明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、8月21日の誕生花は...【 ブルーベリー 】
花言葉は 「実りある人生」、「知性」
【プロフィール】
●ツツジ科スノキ属 落葉低木
●Vaccinium
「誕生花」の紹介じゃないの?というツッコミが聞こえてきそうですが、果樹も花をつけますので、どうかそのようなツッコミはしないでください(笑)
このブログでは初めての果樹の登場です。ブルーベリーは、フルーツとしてはもちろんですが、園芸ショップなどでは観賞用としても販売がありますよ。ベランダやお庭にブルーベリーを飾るのもいいかもしれませんね。
ブルーベリーは北アメリカ原産の果樹でスノキ属の数種から改良されたものです。果皮にはアントシアニンが豊富に含まれていて眼精疲労、潰瘍の治癒に効果があるとされています。
だいたい4~6月に枝先から総状花序(笑い花序の軸に,花柄をもった花が並んで付着して,総 (ふさ) の形になっている花のつき方)をだし、1cmくらいの白い壺型の花を下向きに数個つけます。
英語で「berry(ベリー)」は、「核のない果肉の柔らかな食用小果実」という意味があり、「Blueberry(ブルーベリー)」は食用の青い小果実を表わします。
ちなみに、イチゴの「Strawberry(ストロベリー)」は「straw(ワラ)のberry(ベリー)」という意味ですが、その由来は諸説あり、「麦わらをしいて育てた」「麦わらに包まれて売られていた」などといわれているようです。
花言葉の「実りのある人生」は、春に釣鐘状の白くかわいらしい花を咲かせ、夏には青く色づいた果実をたくさん実らせることにちなむともいわれます。
ブルーベリーは、じつは日本に導入されたのは戦後になってからです。1968年に東京都小平市で経済栽培が始まり、その後、長野県、群馬県、新潟県、山梨県、宮城県など栽培に適した高冷地を中心に各県で生産されるようになったそうです。
東京都小平市、山梨県北杜市、茨城県つくば市が「日本三大ブルーベリーの地」として知られています。
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