明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、8月25日の誕生花は...
【 ワレモコウ(吾亦紅) 】
花言葉は 「変化」、「もの思い」、「感謝」
【プロフィール】
●バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草
●学名 Sanguisorba officinalis
●開花時期 8月~10月
主に陽当たりの良い草原に自生する【多年草】です。
ワレモコウの見た目は地味かもしれません。しかし、その特徴のある花姿はフラワーアレンジメントにおいてもアクセントをつけるのに良く用いられます。また、秋の慕情を表現する花材として、管理人もよく使います。「洋風の秋のアレンジメント」から「和風の生け花風アレンジ」まで、じつは活躍の場が
多く、人気のあるお花のひとつです。
花名の「ワレモコウ」の由来には諸説ありますが、この花の色を議論しているときに、花自身が「我もまた紅なり」といったので「吾亦紅(ワレモコウ)」と名づけられたという説、茎や葉にキク科の木香(もっこう)がしたことから「吾木香(ワレモコウ)」になったという説などがあるようです。
花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす情緒あふれる姿からつけられたともいわれます。
ワレモコウの暗紅色の花びらに見える部分は萼(がく)が発達したもので、実際の花びら退化しています。
また、ワレモコウは薬効のある植物としても優秀で、根は地楡(ちゆ)という生薬でタンニンやサポニンを多く含み、乾燥させたものは止血などの効果があるといわれます。
管理人は、現在の花材としてのワレモコウも、もちろん大好きですが、昔から親しまれている植物という点も注目すべきだと考えています。
ワレモコウは特に秋の季節を思わせる植物として、短歌や俳句などに登場する歴史の深い植物です。
古くは平安時代の「源氏物語」にもその名前が登場します。そういった歴史も含め、お花の文化を後世に伝える活動に取り組みたいと思う管理人でした。
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