明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、9月4日の誕生花は...
【 テンニンギク(天人菊) 】
花言葉は 「きらびやか」「協力」、「団結」
【プロフィール】
●キク科ガイラルディア属 一年草/多年草
●学名 Gaillardia pulchella
●開花時期 5月~10月
※オオテンニンギク(G.aristata)は多年草、テンニンギク(G.pulchella)は一年草に分類されています。
北アメリカ原産で、明治時代に日本へ導入された植物です。5月~10月に長い花茎の先に5~10㎝くらいの頭状花をつけます。切り花では出回ることは非常に稀ですが、花壇や鉢植えなどで多く目にすることができるお花です。
属名の「Gaillardia(ガイラルディア)」は、18世紀フランスの植物学の後援者ガイヤール・ド・シャラントノーの名にちなんでつけられました。
和名の「テンニンギク」はその美しい花姿を「天人」に見立てて名づけられたと言われています。
花言葉の「きらびやか」はその華麗な花姿にちなむとされ、「協力」「団結」の由来は不明ですが、私個人は、花びらの形が、人が手を取り合って輪を形成しているように見えることからつけられたんだと想像しています。
また、テンニンギクは「特攻花」とも呼ばれています。
その由来は、太平洋戦争中に多くの特攻機が飛び立って行った鹿児島県の喜界島の飛行場跡に毎年テンニンギクが咲き続けるからだそうです。
特攻隊員は出撃の際に島の娘から手渡された花を、自分の身代わりとして咲いてくれという願いを込めて滑走路に置き、それが根付いて咲くようになったと言われています。
「戦争」という決して繰り返してはいけない歴史を後世に伝えることのできる貴重な植物でもあるので、今後この地球上で同じことが2度と起こらないことを祈って、今回紹介することにしました。
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