明日の花言葉 ～11月6日～　│　花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2018/11/05
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ　花言葉　誕生花　ヒヨドリバナ

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 


そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1～12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1～31日まですべての日に花があてはめられています。
（その日ごとに数種類の誕生花があります）

 

お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 

 

明日、　11月6日の誕生花は．．．


【 　ヒヨドリバ（鵯花）　　】


花言葉は　　　　「清楚」　「期待」　「延期」

 

 

【プロフィール】

 

●キク科　　ユーパトリウム属　　耐寒性多年草
●学名　　　　Eupatorium chinense
●花期　      8月～10月

 

 

ヒヨドリバナは、日本各地の山や林道に自生する【多年草】です。

 

草丈は1m～2m程度という人間の背丈程度の大きさで、夏の暮れから10月頃にかけて、林道で小さな白色の花を咲かせる姿を見かけます。

 

 

【名前の由来】

 

鵯(ひよどり)が鳴く頃に花が咲くため、鵯花「(ヒヨドリバナ)」という名称になりました。

 

ヒヨドリバナは、その昔、骨折を治すのに効果があると言われていました。そのため「骨(bone)を繋ぐ(set)」という英単語を組み合わせて、【boneset】になったのがヒヨドリバナの英名です。

 

 

【花言葉】

 

「清楚」の花言葉はその見た目から。
華美過ぎず、派手過ぎず、純白なその小さな花は「清楚」の花言葉そのものかもしれませんね。

 

「期待」の花言葉は花の咲き方から。
ひとつひとつ徐々に花を咲かせる様子が、花言葉「期待」の由来と言われています。

 

 

【フジバカマにそっくりな花？】

ヒヨドリバナは仲間の「フジバカマ」によく似ています。
（フジバカマのページはコチラ）

フジバカマとの違いは葉の形で見分けます。
ヒヨドリバナの葉は先がとがり、縁に鋸歯があります。
フジバカマは葉が3裂しますがヒヨドリバナの葉は裂けません。

 


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