明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 11月14日の誕生花は...
【 クリスマスローズ 】
花言葉は 「私の不安をやわらげて」 「慰め」 「中傷」
【プロフィール】
●キンポウゲ科 クリスマスローズ属 耐寒性多年草
●学名 Helleborus
●花期 10月~4月
クリスマスローズは、クレマチス、ラナンキュラス、アネモネなどと同じキンポウゲ科の植物で、花期は10月~4月です。
日本では他のヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼びますが、欧米ではヘレボルスが一般的な名前です。
クリスマスローズという名前ですが、日本の品種は春咲きです。
【名前の由来】
花名のクリスマスローズは、クリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることに由来します。
属名の学名「Helleborus(ヘレボルス)」はギリシア語の「helein(死に至らしめる)」と「bora(食べもの)」が語源となり、この植物の根に毒があることにちなむといわれます。
【花言葉】
古代のヨーロッパでは、クリスマスローズの香りが病人から悪臭を除くと信じられ、ギリシアでは狂人を正気に戻すと考えられていました。
また、イギリスのエリザベス時代(16~17世紀)には憂うつを追い払うのに使われていたといいます。
花言葉の「私の不安をやわらげて」「慰め」はこれにちなみ、「中傷」の花言葉は根に毒があることに由来します。
【言い伝え】
クリスマスの時期に一重咲の白い花を咲かせるのはヘレボルス・ニゲルという品種です。また、2~3月頃に開花するレンテンローズ(ヘレボルス・オリエンタリス)や改良品種も日本の園芸市場では「クリスマスローズ」の名称で出回ります。
なお、レンテンローズの「レント」は、キリスト教のレント(四旬節:イースター(復活祭)の前の40日間にわたるキリスト教の行事で、祈り、断食、慈善などが行なわれる。2月4日~3月10日のいずれかの日に始まる)にちなみ、同時期に花を咲かせることから名づけられました。
【クリスマスローズの種類】
クリスマスの時期に一重咲の白い花を咲かせるのはヘレボルス・ニゲルという品種です。また、2~3月頃に開花するレンテンローズ(ヘレボルス・オリエンタリス)や改良品種も日本の園芸市場では「クリスマスローズ」の名称で出回ります。
なお、レンテンローズの「レント」は、キリスト教のレント(四旬節:イースター(復活祭)の前の40日間にわたるキリスト教の行事で、祈り、断食、慈善などが行なわれる。2月4日~3月10日のいずれかの日に始まる)にちなみ、同時期に花を咲かせることから名づけられました。
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