明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 11月26日の誕生花は...
【 シャコバサボテン 】
花言葉は 「美しい眺め」 「一時の美」
【プロフィール】
●サボテン科 シュルンベルゲラ属 非耐寒性多年草
●学名 Schlumbergera truncata
●花期 1月~12月
●和名 蝦蛄葉サボテン(シャコバサボテン)
シャコバサボテンはブラジル原産の【多肉植物】です。
晩秋からクリスマスの時期にかけて開花するサボテンの一種で、1840年に、ブラジルのリオデジャネエイロ州の野生種から作られた園芸品種です。日本では明治時代から栽培され、現在では多くの品種が誕生して人気が出ています。
葉がなく、葉に見えるのは、【茎節】という茎が節でつながって葉の役割を果たしているもので、ひとつの節には数個のトゲがあります。
短日植物で、やや反り気味の花は濃い赤が一般的ですが、他にピンク、サーモン、白、オレンジなどがあり、草形からは考えられないほど美しい花を咲かせ、晩秋から暮れの室内を華やかに飾ります。
【名前の由来】
属名の「シュルンベルゲラ、スクルンベルゲラ(Schlumbergera)」は、フランスの園芸家「F.Schlumberger」の献名によるとされます。
和名は、葉の形が海にいるシャコに似ているところから「シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)」と命名されました。
欧米ではクリスマスの時期に咲くので「Christmas cactus(クリスマスカクタス)」や「Denmark cactus(デンマーク カクタス)」とも呼ばれます。
【花言葉】
花言葉の「美しい眺め」はその宙に舞う天使のような美しい花姿に由来するといわれます。
【冬の室内の彩りにシャコバサボテンを】
シャコバサボテンは、花が咲くまではユニークな外見を楽しむことができます。そして、クリスマスが近づくと美しい妖精のような花を咲かせます。
室内の彩りが少なくる冬の季節に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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