明日の花言葉 ~12月5日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2018/12/04
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 ポインセチア

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 


そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)

 

お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 

 

明日、 12月5日の誕生花は...


【  ポインセチア  】


花言葉は   「祝福」 「幸運を祈る」 「私の心は燃えている」 「清純」

 

 

【プロフィール】

 

●トウダイグサ科  トウダイグサ属  常緑低木
●学名    Euphorbia pulcherrima
●花期       11月~1月
●和名    猩々木(ショウジョウボク)

 


ポインセチアは、メキシコなどの中南米が原産地である、トウダイグサ科の植物です。 日本に伝わったのは、明治時代です。

 

今では、クリスマスの代名詞的な植物といっても過言ではないくらい、クリスマスシーズンになると路を荒れ浮いているだけで、いたるところで目にしますよね。

 

 

【名前の由来】

 

英名の【Poinsettia(ポインセチア)】は、この花を初めてアメリカに紹介した米国初代メキシコ公使の【ジョエル・ロバーツ・ポインセット(Joel Roberts Poinsett )】の名前にちなみます。

 

日本には明治時代に持ち込まれ、「猩々木(ショウジョウボク)」と名づけられました。大酒飲みで赤い顔が特徴である伝説上の動物、猩々(しょうじょう)に似ていることに由来します。

 

原産国のメキシコでは「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれるそうです。

 

 

【花言葉】

 

花言葉の「私の心は燃えている」は、ポインセチアの燃える火のような朱紅色の鮮やかさに由来するといわれます。

 

「清純」の花言葉は、メキシコの先住民族がポインセチアの輝くような色を清純のシンボルとしていたことに由来するともいわれます。

 

 

【クリスマスとポインセチアの関係】

 

クリスマスを飾る花の代表格のポインセチア。クリスマスとの関係は、17世紀にメキシコのタスコ付近に住み着いたフランシスコ修道会の僧たちが、ポインセチアの色と開花時期から「赤は清純なキリストの血」「緑は農作物の生長」を表わしているとして、誕生祭の行列に使うようになったのが始まりといわれています。

 

 

【ポインセチアの花】

 

緑と赤のクリスマスカラーが印象的なポインセチアは赤い部分が花と思われがちですが、花を守る苞(ほう)(つぼみを包んでいた葉)です。

 

本当の花は苞の中心にある黄色い粒状のもので、花びらは持ちません。

 

 

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