明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 1月20日の誕生花は...
【 ラナンキュラス 】
花言葉は 「とても魅力的」 「晴れやかな魅力」 「光輝を放つ」
【プロフィール】
●キンポウゲ科 キンポウゲ属 球根植物
●学名 Ranunculus asiaticus
●花期 4月~5月
●別名 花金鳳花(ハナキンポウゲ)
ラナンキュラスは早春~春に、切り花や鉢花として流通している球根植物です。
ふわっとした薄い花びらと、開けば開く程美しいとても人気の高い草花です。
薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花姿が、光と温度に反応して開く姿がとても魅力的で、園芸品種・生花品種とも、毎年新品種が創り出され、人気があることがうかがい知れます。
ラナンキュラスは、原産地を西アジアやヨーロッパ方面として、流通の経路は、十字軍がラナンキュラスをヨーロッパに持ち帰り、それから園芸用の品種が作られ世界に広がっていったとされます。
【名前の由来】
属名の学名「Ranunculus(ラナンキュラス)」は、ラテン語の「rana (カエル)」 を語源とし、葉の形がカエルの足に似ていることと、ラナンキュラスの原種が主に湿地に自生することに由来するといわれます。
原種は5弁の黄色い花で、こんもりと金色に輝くその花姿から英語では「Buttercup(バターカップ)」とも呼ばれます。
和名の「花金鳳花(ハナキンポウゲ)」の由来は、その名の通り、「キンポウゲ科植物」であることと、花の姿かたちや色がとても華やかであることから名づけられました。
【花言葉】
花言葉の「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」は、シルクのドレスような肌触りの花びらやその明るく鮮やかな色あいに由来するといわれます。
【十字軍とラナンキュラス】
フランスのルイ9世が、十字軍に加わり、帰国する際に花好きな母のためにラナンキュラスを持ち帰ったといわれます。
【ラナンキュラスとアネモネの違い】
ラナンキュラスはアネモネと同じキンポウゲ科の植物で、アネモネと同じように薄紙を重ねた造花のような花びらをもちます。
一方、咲き方や花色はアネモネよりもバラエティに富みます。
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