明日の花言葉 ~1月24日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2019/01/23
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 デンファレ

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 


そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)

 

お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 

 

明日、 1月24日の誕生花は...


【  デンファレ(デンドロビューム・ファレノプシス)  】


花言葉は   「わがままな美人」 「お似合いのふたり」 「魅惑」 「有能」

 


【プロフィール】
 

●ラン科  セッコク属  非耐寒性多年草
●学名    Dendrobium phalaenopsis
●花期       5月~10月
●別名    ーーーーー

 

 

デンファレとは、デンドロビウム・ファレノプシスの略称。つまり、デンドロビウムの一種です。

 

デンファレは洋ランで、花がとても美しく、そして花持ちが良いため、切り花として1年中使われます。アレンジメントフラワーとして、多くの人達の心を掴みます。

 

もちろん、鉢物も夏頃に見かけます。特に、鉢に入ったデンファレの品種の1つで、ミニデンファレと呼ばれる小さなデンファレは、可愛らしい花のため、インテリアにも適しています。

 

南国の雰囲気があり、よくリゾート系のカフェやレストランなどで飾りとして置かれているのを見たことある人は多いと思います。

 

ランの仲間のデンファレは丈夫で花保ちもよく、花色も豊富にあるので冠婚葬祭どんなシーンでも使われることが多い切り花です。

 


【名前の由来】

 

「デンファレ」とは、学名の「Dendrobium phalaenopsis(デンドロビウム・ファレノプシス)」を略したものです。

 

「Dendrobium (デンドロビウム)」は、ギリシャ語で樹々を意味する「dendron (デンドロン)」と生活をするを意味する「 bion (ビオン)」が合わさってできた言葉で、デンドロビウムは樹々に着生することから付けられました。

 

そして、デンファレの名前の由来はこのデンドロビウムとギリシャ語で蛾を意味する「phalaina (ファライナ)」と似るを意味する「opsis(オプシス)」が合わさって、胡蝶蘭のことを意味するファレノプシスからが由来で、デンドロビウムからファレノプシス(胡蝶蘭)のような花を咲かすことから、デンドロビウム・ファレノプシスを略してデンファレと呼ばれるようになりました。

 

 

【花言葉】

 

色彩豊かで華やかなデンファレ。花言葉の「わがままな美人」は、ときには驕慢とさえ思えるような圧倒的な美しさに由来するといわれます。

 

またデンファレは樹木に根を下ろし、花を咲かせるお花です。寄生植物ではないため樹木から栄養を奪うことはなく、樹木とよい関係を築いています。その特徴に由来して、「お似合いの二人」という花言葉が付けられたのだとか。

 

 

【食べれるお花】

 

デンファレは「エディブルフラワー(食べられるお花)」としても有名です。

単体というよりは、南国系の料理屋さんに行くと飾りとして添えられているのをよく見かけます。

 

ただ、一般的に生花店などで販売している花は、食用とならない農薬が使われていることもありますので、食べてみるときは注意してくださいね。

 

 

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