明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 1月30日の誕生花は...
【 キンポウゲ(金鳳花) 】
花言葉は 「栄誉」 「栄光」 「子供らしさ」 「無邪気」
【プロフィール】
●キンポウゲ科 キンポウゲ属 多年草
●学名 Ranunculus japonicus
●花期 4月~6月
●和名 馬の足型(ウマノアシガタ)
キンポウゲは、日本では北海道南西部から南の湿った道の端や、日当たりの良い山野の生息しており観賞用として用いられます。
全体に毛が生えており、小さな果実が出来ます。
キンポウゲ科は毒を持っていることが多く、キンポウゲも有毒で最悪死に至るので注意が必要です。
【名前の由来】
「キンポウゲ(金鳳花)」は、本来、真っ黄色の5枚の花びらをもつ一重咲きの小さな花ですが、それが変化して八重咲きになったものを称賛の意味も含めて「鳳」という字を当てて付けられたとされています。
また別名の「ウマノアシガタ(馬の足形)」は、古くは馬に履かせていた人間の履くような草鞋(わらじ)に似ていることから。
もしくは、鳥の足に似ていることから「鳥の足形」と名付けられたもののいつの間にか「馬の足形(ウマノアシガタ)」となってしまったなど、別名には面白い由来もあります。
英名では「buttercup」といいます。これはスラングで「可愛い女の子」の意味で、「子供っぽさ」を意味し、キンポウゲの花の色や様子に例えられてこう呼ばれるようになりました。
【花言葉の由来】
花言葉の「栄誉」「栄光」は、キンポウゲの花が美しい黄色で、その花びらに光沢があることから由来しているといわれています。
「子供」「無邪気」もその花姿がとても可愛らしく、いとおしく見えることからつけられたのかもしれません。
【毒にご注意】
キンポウゲ科は毒を持っていることが多く、キンポウゲも有毒で最悪死に至るので注意が必要です。
子供に贈るのは避けた方が無難でしょう。
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