明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 2月12日の誕生花は...
【 アマリリス 】
花言葉は 「誇り」 「おしゃべり」 「輝くばかりの美しさ」
【プロフィール】
●ヒガンバナ科 ヒッペアストルム属 球根植物
●学名 Hippeastrum
●花期 5月~7月
●別名 ナイトスターリリー、バーバドスリリー
アマリリスは、ヒッペアストルム属に属する植物の総称です(以前はアマリリス属に属していました)。
球根植物なので、暖かい地域(暖かい土)であれば冬越しができ、翌年再び花を咲かせることができるという特徴があります。
中南米が原産のアマリリスは、江戸時代末期に日本に渡来しました。
鑑賞性が高い大きな花なので、切り花としてアレンジメントや装飾などに利用されることが多いです。
【名前の由来】
花名のアマリリスは、古代ローマの詩人ウェルギリウス(紀元前70~前19)の『牧歌』に登場する美しい女羊飼いアマリリスの名前にちなみます。
属名の学名「Hippeastrum(ヒッペアストルム)」には「馬のように大きくて、星のような花」という意味があります。
【花言葉の由来】
花言葉の「おしゃべり」は、アマリリスの花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることに由来します。
アマリリスの花は大きくて美しく、とても魅力的です。その花姿から「輝くばかりの美しさ」の花言葉がついたとされています。
また、ギリシャ語でアマリリスとは「輝かしい」という意味があります。
【アマリリスの種類】
一般敵に『アマリリス』と呼ばれるのは中南米原産の園芸品種(ヒッペアストルム属)を指しています。
本来のアマリリスというべきものは、南アフリカ原産の品種(アマリリス属)で、ホンアマリリスやベラドンナリリーと呼ばれています。
●アマリリス(ヒッペアストルム属)●
初夏にユリに似た大きな花を横向きに2~4輪咲かせます。常緑で茎はストローのように空洞です。
●ホンアマリリス(アマリリス属)●
初秋にユリに似た大きな花を10輪ほど咲かせます。開花時に葉はなく、茎も空洞ではありません。
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