明日の花言葉 ~2月13日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2019/02/12
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 ローダンセ

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 


そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)

 

お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 

明日、 2月13日の誕生花は...


【  ローダンセ 】


花言葉は   「変わらぬ思い」 「終わりのない友情」         

 


【プロフィール】
 
●キク科  ローダンセ属  1年草
●学名    Helipterum manglesii
●花期       4月~7月
●別名    広葉の花簪(ヒロハノハナカンザシ)

 

乾燥に強いため主に乾燥地帯に咲く花です。触り心地は、水分に乏しい印象を受けるためやや硬く感じ、ドライフラワーみたいな触り心地の花です。切り花や、ドライフラワーに利用されることが多い花です。

 


【名前の由来】

 

属名の学名「Rhodanthe(ローダンセ)」は、ギリシア語の「rhodon(バラ)」と「anthos(花)」が語源となり、その花色にちなむといわれます。

 

ローダンセは花簪(ハナカンザシ)の近縁に当たり、花簪に比べ葉が広いため『広葉花簪(ヒロハノハナカンザシ)』と呼ばれるようになったのが由来です。ちなみに葉は卵のような形をしており、白色の粉が吹いた状態になっています。

 

英語では、「Mangles sunray(マングルスの太陽光線)」や「Mangles everlasting(マングルスの永遠)」などと呼ばれます。

 

 

【花言葉の由来】

 

乾燥させても美しい色を保つローダンセはドライフラワーとしても人気の高い花です。

 

花言葉の「変わらぬ思い」「終わりのない友情」も長期にわたって色あせることのないその姿に由来します。

 

 

【花びらに見えているのは実は萼(がく)】

 

ローダンセ(広葉の花簪)のかわいらしい花びらのように見える濃いピンクの部分は、総苞片(そうがくへん)という花を守る葉であり、中心の黄色の部分が管状花とよばれる、キクなどにみられる管のようなものが花です。

 

 

 

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