明日の花言葉 ~2月17日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2019/02/16
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 スノーフレーク

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 


そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)

 

お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 

 

明日、 2月17日の誕生花は...


【  スノーフレーク 】


花言葉は   「純粋」 「純潔」 「汚れなき心」 「皆をひきつける魅力」
         


【プロフィール】
 
●ヒガンバナ科  スノーフレーク属  球根植物
●学名    Leucojum aestivum
●花期       3月~5月
●別名    鈴蘭水仙(スズランスイセン)

 


スノーフレークは中・南部ヨーロッパから地中海沿岸原産の球根植物です。

 

日本で栽培されるスノーフレークは「レウコユム・エスティブ」という品種で、花弁の先に緑色の斑点が散っているのが特徴です。

 

ほっそりした葉の間から花茎を伸ばし、その先端に2~8個の釣鐘状小さな白い花を下垂して咲かせます。

 

見るからに清楚な感じのする花で、種子にはアリを引き付ける物質があり、昆虫たちによって運ばれ新しい場所に根付きます。

 

 

【名前の由来】

 

属名の「レウコユム(Leucojum)」はギリシャ語の『leukos「レウコス(白)」』と『ion「イオン(スミレ)」』に由来し、白い花色でスミレのような芳香があることにちなみます。

 

和名は、花がスズランのようで葉がスイセンに似ることから「スズランズイセン(鈴蘭水仙)」で、別名は「オオマツユキソウ(大待雪草)」といいます。

 

また初夏にかけて花を咲かせるため「ナツユキノハナ(夏雪花)」、あるいは「オオナツユキソウ(大夏雪草)」とも呼ばれます。

 

英名は、花姿から『Snowflake「スノーフレーク(雪のかけら、ひとひらの雪)」』ですが、種名が「夏の」という意味から、また原産地の開花期が夏なので「Summer snowflake (サマー・スノーフレーク)」とも呼ばれます。

 

 

【花言葉の由来】

 

花言葉の「純粋」「純潔」「汚れなき心」は、花びらの先端に入る緑の斑点が、純白で清楚な花をいっそう際立たせていることに由来するといわれます。

 

【ガーデニングにおすすめ】

 

植える場所を選ばないうえに、 手放しでも数年間は楽しめるのが、スノーフレークの魅力です。 1度植え付けたら、3~5年は放置したままで大丈夫です。

 

多くの球根植物は、花期が過ぎたら球根を掘り出して保存しておくことがよいとされていますが、スノーフレークならそんな手間もかからず、手軽にガーデニングを楽しみたい方におすすめのお花です。

 

 

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