明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 2月18日の誕生花は...
【 キンギョソウ(金魚草) 】
花言葉は 「おしゃべり」 「優雅さ」 「仮定」 「推測」 「でしゃばり」
【プロフィール】
●オオバコ科 キンギョソウ属 1年草/多年草
●学名 Antirrhinum majus
●花期 3月~6月・9月~10月
●別名 スナップドラゴン、アンテリナム
キンギョソウ(金魚草)の原産地はヨーロッパ南部、北アフリカの地中海沿岸で、日本に渡来してきたのは、江戸時代後半から明治時代にかけてと言われています。
本来、キンギョソウ(金魚草)は、「多年草宿根植物」ですが、日本では栽培上1〜2年草として扱われています。爽やかな芳香があり、花色は種類が多く、発色の良い物が多いです。
迫力もあり、発色のいい花色で人気のあるキンギョソウ(金魚草)ですが、花自体が蒸れやすいので、密集して長時間飾ったりする際には注意したほうがいいでしょう。
【名前の由来】
属名の学名「Antirrhinum(アンテリナム)」は、ギリシア語で「鼻に似ている」という言葉がその語源になります。
和名の「キンギョソウ(金魚草)」は、金魚のような花が連なって咲いているような花姿が由来といわれています。
西洋では、金魚草の花がドラゴンの口に似ていて、蜜を吸いに来た虫がドラゴンに噛みつかれるように見えるという風に認知されています。そのため、「噛み付いたドラゴン」という意味の「スナップドラゴン(snap dragon)」という英名になりました。
【花言葉の由来】
花言葉の「おしゃべり」「でしゃばり」は、口をぱくぱくさせて話しているような花姿に由来します。
西洋ではその花姿を「優雅さ」という花言葉で表現しています。
【キンギョソウ(金魚草)は食べられるお花】
キンギョソウ(金魚草)金魚草は食用菊のように、食用花として販売されています。金魚草の食べ方としては和食の飾りとしてお刺身に使ったり、酢の物にしても美味しく食べることが可能です。
食用菊は苦味があり苦手な方もいるかもしれませんが、金魚草は苦味が少なく、お刺身に添えられている金魚草は、お醤油をつけてサッパリと食べられます。
そのためキンギョソウ(金魚草)は、他の料理と邪魔をすることがないのも特徴で、料理に使用されている食用花の中で人気があります。季節の食べ物に合わせて飾りとしても金魚草は活躍しています。
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