明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 3月12日の誕生花は...
【 リビングストンデージー 】
花言葉は 「瞳の輝き」
【プロフィール】
●ツルナ科 ドロテアンサス属 一年草
●学名 Dorotheanthus bellidiformis
●花期 3月~5月
●和名 紅玻璃(ベニハリ)
リビングストンデージーは、南アフリカ・ケープ地方が原産の春に花を咲かせる「一年草」です。
花びらは赤・紫紅・ピンク・オレンジ・黄色など多彩で、花弁は輝くような光沢をもっています。
花の中心に蛇の目が入り、カラフルで可愛らしい花姿をしています。
デージー(Days eye)の名前の通り,日差しを受けると一斉に花開き,日が陰ると閉じる性質があります。
【名前の由来】
リビングストンデージーの名前は、アフリカ探検で有名なイギリス人探検家のリビングストン氏の名前に因みます。
属名の「Dorotheanthus」は命名者の母の名前である「ドロテア(Dorothea)」に「花」の意である「アントス(anthus)」を加えた造語です。
和名の「ベニハリ(紅玻璃)」は、鮮やかな赤い花を見せ、茎にガラスの粒のようなもが見られることから由来したと言われています。
【花言葉】
花言葉の「瞳の輝き」は、その花姿から。光沢のある花びらに蛇の目が入り、吸い込まれるような魅力のあるお花です。
【リビングストンデージーが美しい絶景お花畑】
福岡県の「のこのしまアイランドパーク」では、毎年3月~5月上旬にリビングストンデージーが見頃を迎えます。
赤・ピンク・白・黄色のリビングストンデージーが一面に咲き誇る風景は、まるで色鮮やかな絨毯のようです。
前述のように、リビングストンデージーは日光にあたると綺麗に花が開きますが、曇りや夜などは花が閉じてしまうので、天候をチェックして見に行ってください。
----- 花屋を銀座近辺でお探しならKT.Flowerへ -----
深夜24:00まで営業。自店配達もしています。
オーダー制の花屋であなたの想いを世界でたった一つのおしゃれなギフトにします。
取扱商品:フラワーアレンジメント、花束、ブーケ、胡蝶蘭、スタンドフラワー、バルーンフラワー、
シャボンフラワー、プリザーブドフラワー、シャンパンタワー、生け込み、店舗装飾、、、etc
〒104-0061
東京都中央区銀座3-11-2
ダイセンビル1F
tel:03-5550-9295