明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 3月27日の誕生花は...
【 ナノハナ(菜の花) 】
花言葉は 「快活」 「明るさ」
【プロフィール】
●アブラナ科 アブラナ属 常緑多年草
●学名 Brassica rapa var.amplexicaulis
●花期 2月~5月
●別名 花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)
●英名 Field mustard, Colza
ナノハナ(菜の花)は野菜などでも聞いたことのある、「アブラナ属」で6つの種に分けられています。
そのどれも花が美しく、その全ての植物を総称して「ナノハナ(菜の花)」と呼ばれています。
「桃の節句」で飾ったり、日本各地の菜の花畑ではこの時期になると「見頃になりました」なんてTVで流れたりと、「春を告げる花」として有名ではないでしょうか。
もちろん食用のお花としても有名ですよね。
【名前の由来】
ナノハナ(菜の花)の「菜」は食用を意味します。このことから「菜の花」になりました。
ちなみに、一般的には観賞用を「花菜(はなな)」、食用を「菜花(なばな)」と呼び分けています。
【花言葉】
花言葉の「快活」や「明るさ」はナノハナの春らしく鮮明な花姿からつけられました。
茎の黄緑色と花の鮮やかな黄色のコントラストは、とても春らしく、見る人のキモチを明るくしてくれます。
【ナノハナ(菜の花)の種類】
ナノハナ(菜の花)の中で、とくに有名な品種をご紹介します。
●アブラナ●
日本で古くから栽培されてきた品種で、北海道で最も栽培されており、食用や油の材料に使われます。アブラナは雑種が生まれやすく、水菜、白菜、カブなどもそれにあたります。
●セイヨウアブラナ●
北ヨーロッパ~シベリアの海岸地帯が原産です。葉はアブラナより硬く、葉や花など全体的に大きく主に油の原料に使われます。茎は硬いので新芽のみ食用になります。
【食用としてのナノハナ(菜の花)】
ナノハナ(菜の花)は、開花する前の、つぼみの状態で収穫するほうが苦味が少なく、柔らかいため美味しいとされています。
セイヨウアブラナは固く筋っぽくなりやすい反面、アブラナよりも苦みが少なく強い甘みが特徴です。
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