明日の花言葉 ~3月27日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2019/03/26
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 ナノハナ

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 

そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)

 


お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 

 

明日、 3月27日の誕生花は...


【  ナノハナ(菜の花)  】


花言葉は    「快活」  「明るさ」
        


【プロフィール】
 

●アブラナ科  アブラナ属  常緑多年草
●学名    Brassica rapa var.amplexicaulis
●花期       2月~5月
●別名    花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)
●英名    Field mustard, Colza

 

ナノハナ(菜の花)は野菜などでも聞いたことのある、「アブラナ属」で6つの種に分けられています。

 

そのどれも花が美しく、その全ての植物を総称して「ナノハナ(菜の花)」と呼ばれています。

 

「桃の節句」で飾ったり、日本各地の菜の花畑ではこの時期になると「見頃になりました」なんてTVで流れたりと、「春を告げる花」として有名ではないでしょうか。

 

もちろん食用のお花としても有名ですよね。

 

 

【名前の由来】

 

ナノハナ(菜の花)の「菜」は食用を意味します。このことから「菜の花」になりました。

 

ちなみに、一般的には観賞用を「花菜(はなな)」、食用を「菜花(なばな)」と呼び分けています。

 

 

【花言葉】

 

花言葉の「快活」や「明るさ」はナノハナの春らしく鮮明な花姿からつけられました。

 

茎の黄緑色と花の鮮やかな黄色のコントラストは、とても春らしく、見る人のキモチを明るくしてくれます。

 

 

【ナノハナ(菜の花)の種類】

 

ナノハナ(菜の花)の中で、とくに有名な品種をご紹介します。

 

●アブラナ●

 

日本で古くから栽培されてきた品種で、北海道で最も栽培されており、食用や油の材料に使われます。アブラナは雑種が生まれやすく、水菜、白菜、カブなどもそれにあたります。

 


●セイヨウアブラナ●

 

北ヨーロッパ~シベリアの海岸地帯が原産です。葉はアブラナより硬く、葉や花など全体的に大きく主に油の原料に使われます。茎は硬いので新芽のみ食用になります。

 

 

【食用としてのナノハナ(菜の花)】

 

ナノハナ(菜の花)は、開花する前の、つぼみの状態で収穫するほうが苦味が少なく、柔らかいため美味しいとされています。

 

セイヨウアブラナは固く筋っぽくなりやすい反面、アブラナよりも苦みが少なく強い甘みが特徴です。

 

 

 


-----  花屋を銀座近辺でお探しならKT.Flowerへ  -----
深夜24:00まで営業。自店配達もしています。


オーダー制の花屋であなたの想いを世界でたった一つのおしゃれなギフトにします。


取扱商品:フラワーアレンジメント、花束、ブーケ、胡蝶蘭、スタンドフラワー、バルーンフラワー、
シャボンフラワー、プリザーブドフラワー、シャンパンタワー、生け込み、店舗装飾、、、etc


〒104-0061
東京都中央区銀座3-11-2
ダイセンビル1F


tel:03-5550-9295