明日の花言葉 ~3月30日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2019/03/29
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 カルセオラリア

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 

そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)


お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 

明日、 3月30日の誕生花は...


【  カルセオラリア  】


花言葉は    「援助」 「幸福」 「あなたを伴侶に」         

 

 

【プロフィール】
 

●ゴマノハグサ科  カルセオラリア属  一年草
●学名    Calceolaria
●花期       3月~5月
●別名    巾着草(キンチャクソウ)
●英名    Gladiolus, Sword lily


カルセオラリアは、袋状のユニークで可愛らしい姿のお花です。

 

メキシコ・ぺルー・チリ・ニュージーランドなどに約400種が分布していて、日本には大正時代に渡来したといわれています。

 

カルセオラリアの花期は3月~5月で、花色は赤色、黄色、白色、オレンジ色、紫色など。主にガーデニングの植物として出回っています。

 

本来は「秋まき多年草」ですが、非耐寒性のため一年草として扱われます。

 

 

【名前の由来】

 

カルセオラリアの名前の由来は、ラテン語で小さな靴、スリッパを意味する「カルセオルス(Calceolus)」から名付けられたといわれています。

 

和名もこの袋状の花姿から「キンチャクソウ(巾着草)」といいます。

 

同じように英名も「Pocketbook flower(ポケットブック フラワー)、またはスリッパやポーチに見立て「 Slipper flower(スリッパ フラワー)」、「Pouch flower(ポーチ フラワー」などと呼ばれています。

 

 

【花言葉】

 

「援助」という花言葉は、カルセオラリアの花の形が巾着袋の形に似ており、それが財布をイメージさせることに由来します。

 

「私の伴侶に」の花言葉は、「結婚相手から求められる条件の1つの経済力という条件をクリアしています」という意味になるそうです。

 

 

【カルセオラリアの育て方】

 

カルセオラリアの種まきは、気温18度を目安にし、11月頃には撒くようにしましょう。

 

種は細かいため平鉢が適していると思います。最初のうちは水をやると種が流れていってしまうので、鉢の下から水を吸収させるようにします。

 

寒くなってきたら、室外で、雨や風が当たらない場所に置いておくようにし、水を直接やると花が傷ついてしまうので、土にやるようにし、なるべく土を乾かさないよう気をつけてください。

 

 

 


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