明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 3月30日の誕生花は...
【 カルセオラリア 】
花言葉は 「援助」 「幸福」 「あなたを伴侶に」
【プロフィール】
●ゴマノハグサ科 カルセオラリア属 一年草
●学名 Calceolaria
●花期 3月~5月
●別名 巾着草(キンチャクソウ)
●英名 Gladiolus, Sword lily
カルセオラリアは、袋状のユニークで可愛らしい姿のお花です。
メキシコ・ぺルー・チリ・ニュージーランドなどに約400種が分布していて、日本には大正時代に渡来したといわれています。
カルセオラリアの花期は3月~5月で、花色は赤色、黄色、白色、オレンジ色、紫色など。主にガーデニングの植物として出回っています。
本来は「秋まき多年草」ですが、非耐寒性のため一年草として扱われます。
【名前の由来】
カルセオラリアの名前の由来は、ラテン語で小さな靴、スリッパを意味する「カルセオルス(Calceolus)」から名付けられたといわれています。
和名もこの袋状の花姿から「キンチャクソウ(巾着草)」といいます。
同じように英名も「Pocketbook flower(ポケットブック フラワー)、またはスリッパやポーチに見立て「 Slipper flower(スリッパ フラワー)」、「Pouch flower(ポーチ フラワー」などと呼ばれています。
【花言葉】
「援助」という花言葉は、カルセオラリアの花の形が巾着袋の形に似ており、それが財布をイメージさせることに由来します。
「私の伴侶に」の花言葉は、「結婚相手から求められる条件の1つの経済力という条件をクリアしています」という意味になるそうです。
【カルセオラリアの育て方】
カルセオラリアの種まきは、気温18度を目安にし、11月頃には撒くようにしましょう。
種は細かいため平鉢が適していると思います。最初のうちは水をやると種が流れていってしまうので、鉢の下から水を吸収させるようにします。
寒くなってきたら、室外で、雨や風が当たらない場所に置いておくようにし、水を直接やると花が傷ついてしまうので、土にやるようにし、なるべく土を乾かさないよう気をつけてください。
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