明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 7月11日の誕生花は
【 ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) 】
花言葉は... 「鋭敏」 「権威」 「独り立ち」
【プロフィール】
●キク科ヒゴタイ属(エキノプス属) 宿根多年草
●学名 Echinops ritro
●花期 7月~8月
●和名 瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)
●別名 裏白平江帯(ウラジロヒゴタイ)、エキノプス
●英名 Small globe thistle
●原産 地中海沿岸、西アジア
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)は、地中海沿岸や西アジアが原産のキク科の宿根多年草です。
つぼみの時期はシルバーで全体がトゲ状ですが、初夏から夏にかけて、爽やかな青紫色の花を咲かせます。
名前に「アザミ(薊)」とつく植物ですが、実は分類上はアザミとは別の仲間になります。
独特の花姿が印象的で、アレンジメントのアクセントに使ったり、ドライフラワーとしても楽めるお花です。
【名前の由来】
属名の学名「Echinops(エキノプス)」は、ギリシア語の「echinos(ハリネズミ)」と「ops(似ている)」を語源とし、 球形の花がトゲだらけに見えることに由来します。
和名の「瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)」は、葉がアザミのように切り込み、瑠璃色の花が玉のように集まって咲く姿からつけられました。
また、英語では「Small globe thistle(小さな球形のアザミ)」と呼ばれています。
【花言葉の由来】
花言葉の「鋭敏」は、球状のつぼみの突き出た鋭いトゲ(苞)にふれると、痛そうなところからつけられたとされます。
【そっくりなルリタマアザミとヒゴタイ(肥後体)】
ルリタマアザミは、「ヒゴタイ(肥後体)」という花にそっくりです。同じキク科ヒゴタイ属に属すこのヒゴタイですが、ほぼ見分けがつきません。
ただ、このヒゴタイは、日本が大陸と陸続きだったころ(氷河時代?)から分布すると言われていて、植物地理学上、とても貴重な存在です。
現在では愛知、岐阜、広島の各県と、九州の限られた地方で生育が確認されています。
そしてこの植物は環境省のレッドリスト(2012)では、「絶滅の危険が増大している種」である」絶滅危惧Ⅱ類(VU)に登録されています。
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