明日の花言葉 ~8月10日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2019/08/09
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 ルコウソウ

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 

そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)


お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 


明日、 8月10日の誕生花は


【  ルコウソウ(縷紅草)  】


花言葉は...  「繊細な愛」 「おせっかい」 「多忙」

 

 

【プロフィール】

 

●ヒルガオ科  ルコウソウ属  つる性一年草
●学名    Ipomoea quamoclit
●花期       7月~10月
●和名    縷紅草(ルコウソウ) 
●別名    南瓜朝顔(カボチャアサガオ)
●英名    Cypress vine、Star glory
●原産    熱帯アメリカ

 

 

ルコウソウ(縷紅草)は、熱帯アメリカが原産の、つる性の非耐寒性一年草で、日本に伝わったのは江戸時代とされます。

 

ルコウソウの花は小さいですが、夏の盛りから初秋まで、深紅色や白・ピンクの星形の花を咲かせます。とくに真紅の鮮やかさは目をみはるほどです。

 

細かく切れ込んだ、クジャクの羽のような葉は涼しげで美しく、茎は細くまわりのものに巻きつく性質があります。

 

初夏から夏にかけての繁茂はすばらしく、フェンスなどに絡ませると、見事な緑のカーテンをつくりだしてくれ、夏の日よけとしても最適です。

 

 

【名前の由来】

 

属名の学名、「イポメア(Ipomoea)」は、ギリシャ語の「ips(芋虫)」と「homoios(似た)」という意で、物に絡みつき這い上る性質からとされます。

 

和名は、つるが絡みつき、赤い花を咲かせることから「ルコウソウ(縷紅草、または留紅草)」です。
※「縷」には”細い糸”という意味があります。

 

また、輸入されたときはカンボジアから来たアサガオのような花で、カンボジアが転化したとされ、「カボチャアサガオ(南瓜朝顔)」と呼ばれました。

 

英名は「(Cypress vine(サイプレス バイン)」、「Star glory(スター グローリー)」です。

 

 

【花言葉の由来】

 

花言葉の、「おせっかい」や「多忙」は、つる性で繁殖力がつよく、周囲の物に絡みつく性質からイメージされた花言葉とされます。

 

 

【ルコウソウの仲間】

 

ルコウソウの仲間には、葉がハート形で花冠の先がわずかに5裂する「マルバルコウソウ」と、

 

ルコウソウとマルバルコウソウの交雑種で、葉が羽毛状の「ハゴロモルコウソウ」があります。

 

 

 

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