明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 8月20日の誕生花は...
【 フリージア(白) 】
花言葉は 「あどけなさ」 「純潔」 「親愛の情」
※色別の花言葉も」あります。
【色別の花言葉】
黄色いフリージア 「無邪気」
白いフリージア 「あどけなさ」
赤いフリージア 「純潔」
紫のフリージア 「憧れ」
【プロフィール】
●アヤメ科フリージア属 球根植物
●学名 Freesia refracta
●花期 12月~5月
●別名 浅黄水仙(アサギスイセン)
フリージアは、南アフリカのケープ地方が原産の球根植物です。
オランダで品種改良が盛んに行われ、日本では昭和にはいってから本格的に栽培されるようになりました。
色とりどりの花があり、香りが豊かなのが特徴です。特に、黄色の花と白色の花の香りが強く、フリージアの花は香水の原料としても使われています。
また、フリージアはウイルス性の病気に弱く長持ちしないため、一部の色の花は花屋にあまり置いていないので注意が必要です。
【名前の由来】
属名の学名「Freesia(フリージア)」は、原産地の南アフリカでこの植物を発見したデンマークの植物学者エクロン(1795~1868)が、親友のドイツ人医師フレーゼ(Freese)に献名したといわれます。
和名の「浅黄水仙(アサギスイセン)」は、日本に最初に渡来したものが淡黄色の品種だったために名づけられましたが、現在はほとんど使われていません。
【花言葉の由来】
花言葉の「あどけなさ」「純潔」「無邪気」は、フリージアの明るくほのぼのとする花姿やさわやかさ・甘酸っぱさのある香りといった純真無垢なイメージに由来するといわれます。
【香りの花】
アフリカ原種である白や黄色の花はキンモクセイのような甘く強い香りを放ちます。
また、赤・紫系の花は白や黄色ほど強くはありませんが甘酸っぱいフルーティな香りがあります。
好きな香りの花についてのある調査結果によると、キンモクセイ、ジンチョウゲ、バラ、フリージアの順で人気があったそうです。
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