明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 8月21日の誕生花は
【 ブルーベリー 】
花言葉は... 「知性」 「実りのある人生」 「信頼」
【プロフィール】
●ツツジ科 スノキ属 落葉低木
●学名 Vaccinium corymbosum
●花期 4月~5月
●和名 ブルーベリー
●別名 沼酢塊(ヌマスグリ)、沼酢の木(ヌマスノキ)、アメリカ酢の木(アメリカスノキ)
●英名 Blueberry
●原産 北アメリカ
ブルーベリーは、北アメリカが原産の落葉低木で、日本には1951年に渡来し、主にジャムなどの加工用として扱われていました。
じつは、果樹の中ではもっとも寒さに強い低木で、90年代になってから日本の風土に合った品種も増えました。
春になると、鐘状で、淡紅色や白の「スズラン」に似た花を咲かせます。
夏に実が熟すと、白粉を帯びた青紫色になり、秋には美しい紅葉も楽しめます。
甘酸っぱいブルーベリーの実は、生食のほか、ジャムやジュース、お菓子に、またアイスクリームやケーキの彩りに、あるいは料理用のソースなどに用いられます。
【名前の由来】
属名の学名、「ウァッキニウム(Vaccinium)」は、ラテン語の「vaccinium(牝牛の)」が語源とされます。
名前は、実が熟すときれいな青になることから英名の「ブルーベリー(blue berry)」と呼ばれています。
別名は「ヌマスグリ(沼酸塊)」や「ヌマスノキ(沼酢の木)」、または「アメリカ酢の木」です。
【花言葉の由来】
花言葉の「実りある人生」は、ブルーベリーが春には白やピンクの可愛らしい花を咲かせ、夏には青く色づく栄養がつまった果実を実らせることから、”人生を2度楽しめる”という意味を込めて付けられました。
「知性」の花言葉は、ブルーベリーの果実の中にたっぷりの果肉がつまっていることからイメージされました。
【ブルーべリーは健康食品!?】
ご存知の方も多いと思いますが、ブルーベリーの果実には、色素であるアントシアニンが豊富に含まれています。
眼性疲労を和らげ、また近年、視力回復に効果があることが分かり、マスコミにも取り上げられ、注目されて人気が高くなっています。
【日本三大ブルーベリーの産地】
1968年に東京都小平市で始まったブルーベリーの経済栽培は、その後、長野県・群馬県・新潟県・山梨県・宮城県など、寒冷で栽培に適した高冷地を中心に生産されるようになりました。
東京都小平市、山梨県北杜市、茨城県つくば市が「日本三大ブルーベリーの産地」と呼ばれています。
----- 花屋を銀座近辺でお探しならKT.Flowerへ -----
深夜24:00まで営業。自店配達もしています。
オーダー制の花屋であなたの想いを世界でたった一つのおしゃれなギフトにします。
取扱商品:フラワーアレンジメント、花束、ブーケ、胡蝶蘭、スタンドフラワー、バルーンフラワー、
シャボンフラワー、プリザーブドフラワー、シャンパンタワー、生け込み、店舗装飾、、、etc