明日の花言葉 ~8月21日~ │ 花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ

2019/08/20
花屋を銀座でお探しならKT.Flowerへ 花言葉 誕生花 ブルーベリー

明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。

 

そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)


お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。

 


明日、 8月21日の誕生花は


【  ブルーベリー  】


花言葉は...  「知性」 「実りのある人生」 「信頼」

 

 

【プロフィール】

 

●ツツジ科  スノキ属  落葉低木
●学名    Vaccinium corymbosum
●花期       4月~5月
●和名    ブルーベリー
●別名    沼酢塊(ヌマスグリ)、沼酢の木(ヌマスノキ)、アメリカ酢の木(アメリカスノキ)
●英名    Blueberry
●原産    北アメリカ

 

 

ブルーベリーは、北アメリカが原産の落葉低木で、日本には1951年に渡来し、主にジャムなどの加工用として扱われていました。

 

じつは、果樹の中ではもっとも寒さに強い低木で、90年代になってから日本の風土に合った品種も増えました。

 

春になると、鐘状で、淡紅色や白の「スズラン」に似た花を咲かせます。

 

夏に実が熟すと、白粉を帯びた青紫色になり、秋には美しい紅葉も楽しめます。

 

甘酸っぱいブルーベリーの実は、生食のほか、ジャムやジュース、お菓子に、またアイスクリームやケーキの彩りに、あるいは料理用のソースなどに用いられます。

 

 

【名前の由来】

 

属名の学名、「ウァッキニウム(Vaccinium)」は、ラテン語の「vaccinium(牝牛の)」が語源とされます。

 

名前は、実が熟すときれいな青になることから英名の「ブルーベリー(blue berry)」と呼ばれています。

 

別名は「ヌマスグリ(沼酸塊)」や「ヌマスノキ(沼酢の木)」、または「アメリカ酢の木」です。

 

 

【花言葉の由来】

 

花言葉の「実りある人生」は、ブルーベリーが春には白やピンクの可愛らしい花を咲かせ、夏には青く色づく栄養がつまった果実を実らせることから、”人生を2度楽しめる”という意味を込めて付けられました。

 

「知性」の花言葉は、ブルーベリーの果実の中にたっぷりの果肉がつまっていることからイメージされました。

 


【ブルーべリーは健康食品!?】

 

ご存知の方も多いと思いますが、ブルーベリーの果実には、色素であるアントシアニンが豊富に含まれています。

 

眼性疲労を和らげ、また近年、視力回復に効果があることが分かり、マスコミにも取り上げられ、注目されて人気が高くなっています。

 

 

【日本三大ブルーベリーの産地】

 

1968年に東京都小平市で始まったブルーベリーの経済栽培は、その後、長野県・群馬県・新潟県・山梨県・宮城県など、寒冷で栽培に適した高冷地を中心に生産されるようになりました。

 

東京都小平市、山梨県北杜市、茨城県つくば市が「日本三大ブルーベリーの産地」と呼ばれています。

 


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