明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 11月28日の誕生花は
【 サンダーソニア 】
花言葉は... 「望郷」 「祈り」 「愛嬌」
【プロフィール】
●ユリ科 サンダーソニア属 球根性多年草
●学名 Sandersonia aurantiaca
●花期 6月~8月
●和名 サンダーソニア
●別名 クリスマスベル、チャイニーズランタンリリー
●英名 Sandersonia, Christmas bells, Chinese lantern lily
●原産 南アフリカ
サンダーソニアは、南アフリカが原産の球根性多年草で、日本へは1973年にはじめて輸入された比較的新しい花で、当初は輸入花のみでしたが、近年では国内でも生産されるようになっています。
サンダーソニアは、「一属一種」の植物で、この属には近縁の植物がないという珍しい花です。
風鈴のような形をした釣鐘状の花の寿命は約1週間で、1本の茎に7~10輪ほどをつけます。
花の大きさは約2cmで小さく、また繊細な印象を受けますが、意外と丈夫で、オレンジイエローの鮮やかな花色と、独特な花形が可愛らしく、人気のお花です。
【名前の由来】
属名の学名、「Sandersonia(サンダーソニア)」には2つ説があり、1815年に南アフリカのナタールに入植し、初めてこの花を発見した「John Sanderson(ジョン・サンダーソン)」にちなんだものとする説と、
ラテン語の「salveo(健在する、健康である)」の意から、本属のある種のものに健康増進の薬効があることからとする説があります。
南アフリカの原産地でクリスマスの頃に咲くことから「Christmas bells(クリスマスベル)」、または中国で使われていたランプのかさに似ているため「Chinese lantern(チャイニーズランタン)」とも呼ばれます。
【花言葉の由来】
花言葉の「望郷」や「祈り」は、祖国を想う入植者の心情に由来すると言われています。
また「愛嬌」の花言葉は釣鐘状に下向きに咲く可愛らしい花姿にちなみます。
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