明日の誕生花とその花言葉をご紹介しています。
そもそも誕生花とは、生まれた月日にちなんだ花です。
1~12月までその月の誕生花が決められているだけでなく、
1~31日まですべての日に花があてはめられています。
(その日ごとに数種類の誕生花があります)
お花のギフトを贈る際のご参考にしてはいかがでしょうか。
明日、 7月5日の誕生花は
【 ラベンダー 】
花言葉は... 「沈黙」 「私に答えてください」「期待」 「不信感」 「疑惑」
【プロフィール】
●シソ科 ラバンデュラ属 常緑小低木
●学名 Lavandula
●花期 4月~7月
●和名 ラベンダー
●別名 薫衣草(クンイソウ)
●英名 Lavender
●原産 地中海沿岸
ラベンダーは、地中海沿岸やカナリア諸島が原産の常緑性の小低木(多年草)です。
ハーブとして認知度が高く、ヨーロッパでは古くから香りの高い薬草としても使用されてきました。
また、この属には約20種あり、その中の10種から芳香油が採取することができるとされています。
ラベンダーは、数あるハーブの中でもとくに人気があり、白や紫・ブルー・ピンクなどの花を咲かせ、花だけでなく草全から香り高い芳香を放ち、「香りの女王」と呼ばれています。
【名前の由来】
属名の学名、「ラバンデュラ(Lavandula)」はラテン語の「lavo(洗う)」や、イタリア語の「lavanda(洗いもの)」に由来し、古い時代には、この花の香りで沐浴したことにちなむとされます。
英名は「Lavender(ラベンダー)」、「English lavender(イングリッシュ ラベンダー)」です。
別名は「クンイソウ(薫衣草)」です。
【花言葉の由来】
花言葉の、「沈黙」は」ラベンダーのハーブとしての効能「精神の安定作用」に由来するそうです。
【ラベンダーの種類】
ラベンダーは大別すると、薬効成分も高く強い芳香をもつ「イングリッシュ系」、甘い香りの「ラバンディン系」、半耐寒性の「フレンチ系」、繊細な葉を持つ「レース系」などに分けられます。
●イングリッシュラベンダー
イングリッシュラベンダーは、もっとも名高いハーブで、薬草としてよく用いられます。
花は淡紫~濃青紫の優しい雰囲気の花を咲かせます。
薬効成分も高く、茎や葉や花から強い芳香を放ちます。
精油は浴剤やマッサージオイルに、香りは安眠効果に、つぼみはポプリやリースに。花の部分はハーブティーやジャムなどに利用されます。別名は「スパイカ ラベンダー」です。
●フレンチラベンダー
フレンチラベンダーは、高級な精油が取れるハーブで、葉と茎は銀色に輝いて見えます。
暑さにとても強いので、関東以西でも栽培できます。
もっとも高級な精油が採取できるのがフレンチラベンダーで、リラックス効果や頭痛などの痛みを和らげたり、高血圧にも効果があるとされます。別名は「ストエカス ラベンダー」です。
●レースラベンダー
レースラベンダーは、羽のような銀葉を持ち、香りはあまり強くありません。草姿が美しいラベンダーです。
●ラバンディンラベンダー
ラバンディンラベンダーは、ほのかに甘い香りを持ち、暑さ寒さに強いので温暖地にも向きます。
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